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注文住宅

 注文住宅とは、土地に合わせてのプラン作成から材料、建具や設備など、すべてを建築家と相談しながら建物を建ててゆく方法です。

一般に住宅メーカーでない建築設計事務所などに建物を依頼した場合は、この方式になると思います。

 エアロハウスは住宅のプロダクト化を目指して構想されたものですが、実際にスタートをしてみたところ殆どの方があらかじめ決まった定型のものでなく、それぞれの好みに合った仕様でお建てになりたいとご希望されるため、プロダクトを志向しながらも注文住宅として発展してきました。(考え方と経緯につきましては Philosophy of AeroHouse をご一読ください。)


 こうして建てられたエアロハウスは注文住宅ですので、エアロハウスの特徴を持ちつつも建て主さまの様々な希望を実現してきました。平屋から3階建てまで、床面積5坪から200坪まで、スパン(柱間距離)も3.6mから14mまで、沖縄から青森まで、ジャングルの川岸からスキー場まで、平地から傾斜地まで、用途としても住宅として始まりましたが、リゾート施設、児童福祉施設、アトリエ、店舗などの非住宅でのものも増えてきました。

 以下に資料として、注文住宅としてエアロハウスを建てる場合の流れがわかる工程表の例に解説を加えたものと、設計監理料の算出表などを添付しますので、ご参考にしてください。詳しくはお問い合わせいただければご説明いたします。

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